ファーシングは大関では大粒と紹介されていますが、たしかに大粒といえるサイズがコンスタントに収穫できます。
たとえば、
ファーシングは100円玉サイズが沢山なります。
ただ、一房に数を多くすると中粒が多くなる気がしますね。
とはいえ中粒以上が多いです。
左の3つはちょっと収穫が早かった粒。
散水しつつ数日置くと100円玉に近づくと思います。
オニールやスターが終盤小さくなることを考えると、やっぱり新しい品種は色々改良されていると感じますね。
おまけ。
左はファーシングで右はドレイパー。
ドレイパーが凄いのは右サイズが沢山収穫できるところなんですよね。
粒ぞろいはファーシング以上だと思います。
食感が良くて酸味も少ないので中生のハイブッシュの中ではかなりおすすめ。
コンパクトに成長するので家庭で育てるのにもピッタリ!
パテントじゃなければもっと推すんですけどねぇ…。
一応特許期限は来年切れるみたいなんですが、大関契約なので当然権利は有効。
挿し木も種まきも当然NGなので注意。