後編の開花報告していきます。
今回は4品種。
アイブルー 6号スリット
ホームセンターでたまに見かける謎品種。
サザンハイブッシュで樹勢が強いらしいです。
正直ネットでも情報が殆どありません。
中粒らしいですが、まだ6号鉢なので本来の大きさや味は難しいかなぁ。
地植え接ぎ木ミスティ
鉢植えより1週間程度遅れて開花しました。
クレイワーとは違い、地植えの方が後でしたね。
ただ、成長速度はこちらのほうが上!
鉢植えと葉の展開の勢いが違います。
メドーラーク 10号スリット鉢
2年生から育て、今年4年生になるメドーラークも開花していました。
大きめの花で見事な筒型、初期花はピンク色が残っています。
多分ここからもう少し太くなると思います。
初代は枯らしてしまっているので、この樹は上手く育てたいですね。
開発されたアメリカでは急速に普及しているようです。
ラヒ 12号鉢
8号スリットより早く12号の大鉢が開花しました。
ニュージーランドのラビットはどれも優秀なのでお気に入り。
マルと同じく収穫せず樹上に置いても劣化することが少なく日持ちします。
安心して完熟果を楽しめる数少ない品種です。
ただ、ガッツリ甘いので酸味系が好きな人には物足りないかも?
その場合は完熟する少し前に食べましょう。
なんか一気に開花してますねぇ。
ラビットとサザンはかなり開花しましたが、
まだ開花していない品種もいくつかあります。
次は…地植えのニューハノーバーか大鉢のマル、
もしくはペンダーあたりか…?