今日は時間があるので更新。
多分もう一回更新するかも。
内容は記事の見出し通り、オニールの開花について。
実は件の接木オニールは昨年も今の時期に開花してしまい、本来の開花時期に花の数が半減している問題児なのです。
この接木オニールが畑の隅っこに植えられているブルーベリーの一本。他にも接木のコリンズ、ミスティ、スパータン、ラビットのクレイワー、タイタンが植え付けてあります。
で、問題のオニールの花がこちら。
この通り、花目から複数開花するというより1~2つだけ開花するという効率の悪さ。通常オニールは3~4つの花が一つの花芽から咲くわけですが、この時期に開花するとこの有様。
正直参りますね。
オニールは確かに原産国では年に複数回収穫できるし、休眠時間も短いですが流石にこの咲き方は変です。
だって他の接木じゃない鉢植えのオニールや接木のオニールは全然開花していません。日当たりもそう差はないし鉢と露地植えという環境の違いからくる生理現象の変化が多少あるとはいえ、ちょっとよくわからない。
露地植えは収穫の柱なので、勘弁してほしいです…。