今こそブルーベリー

愛知県という温暖な地域で試行錯誤しつつブルーベリー栽培を楽しむ

ブルーベリー色付き報告 実生の面白さ


ブルーベリーが色づいてきたので少し紹介。
全部で4種類。

「ヌイ」「ファーシング」「ミスティ」「謎の実生」

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ヌイはこの時点で23ミリあるので完熟までにもう少し大きくなりそう。
味は酸味が強いので完熟は必須、完熟すれば甘みとの調和が取れて美味しい。ニュージーランド3品種の中では難しいと言われているけど、他のハイブッシュと比べれば問題にならないほど育てやすいので酸味OKという人にはおすすめ。
チャンドラーより大きさは安定しないけど、ビックサイズのブルーベリーといえば自分の中ではこれです。

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ファーシングはとにかく育てやすくてコガネムシに強い印象があります。
育て始めて数年になるのですか1度もコガネムシの被害にあったことがありません。マルチ無しでですよ?スゴイ…
収穫量も多くて保存性も抜群、甘く硬い果実の食感が楽しい。花が咲く時期も早生品種の中では遅めなので遅霜の心配がなく受粉も悪くない。何よりサザンとは思えないほど育てやすいのでサザンの中ではイチオシ。
強化版シャープブルーと呼びたい。

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ミスティは自分の接木挿し第一号。3本接ぎ木さして二本成功と優秀、元となった自根の樹は既に枯れて存在していません。
正直ミスティは今現在魅力的な品種とは言えないです。果実の品質そのものは今現在でも最高クラスなのですが兎に角育て辛い。自根なんてスパータン並みに大変なの接ぎ木は必須。
正直接ぎ木でも心配なので、これから増やすことはないかなぁ…。
上にも書きましたが味の面では最高です。

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例の品種不明のブルーベリー、開花時期を考慮するとサザンで確定じゃないかと。
で、写真を見ると解ると思うのですが、それほど実を付けてないのに房ごとしなだれる面白い特徴があります。
まだ食べていないので何とも言えませんが、もし熟していたのなら収穫時期が非常に見分けやすいということになりますね。または肥大化して重さで垂れ下がっただけなのか…。
正直まだ若い樹なので特徴を捉えきれていませんが、こういう考察が実生の面白いところです。

 

※下手に実生を増やしすぎると管理場所の問題とそれなりの労力が必要なので要注意。あと譲渡する場合、実生は注意が必要。出来ればブルーベリーにある程度理解ある人以外に渡すべきじゃない。個人的にヤフオクで稀に流れている実生苗木購入もおすすめしない。

 

お題「わたしの癒やし」