デュークは安定して美味しい
5月も終わりに近づき、ブルーベリーの極早生と早生種の色づきが始まりました!
OPI、ユーリカ、オニール、ミスティ、レカ、デューク、スパータン等、この時期はブルーベリーの醍醐味である酸味と甘味のバランスに優れた品種を楽しめる最高の季節です。
特に今年はデュークの調子がいい感じで、木の成長はもちろん結実率が良くてかなり楽しませてもらっています。デュークは果実の赤みが消えてきれいな紫黒色になった熟期初期に収穫して食べると酸味と甘味のバランスが絶妙で美味しいです。

これくらいの時期に収穫すると最高に美味しい。
逆に熟期が進みすぎると味がぼやけて普通にブルーベリーになるので、できるだけ早く収穫するのが良さそう。
まだ熟し始めたばかりなので、もう少しの間デュークの味を楽しめそうです。

熟した果実もいいですが、この未熟果を鑑賞して食べるときの事を思い浮かべてニヤニヤするのもちょっと楽しいのはナイショ…