今日は朝から出ていたので、帰宅後少しだけ作業しました!9月もすでに終盤、日の入りの時間も早くなり午後の作業が難しくなってきましたねぇ。
そろそろ庭にスポットライトを設置すべきか…。
それはともかく、やった作業はニューハノーバーの挿し木の植え替えです。
今回は作業風景は省略、合計8ポット植え替えました。
ポットがカラフルなのは近くにこのポットしかなかったから!
使用した用土は以前ブルーベリーに使っていた状態の良さそうなもの。
弱ったブルーベリーを植え替えしても当然💯%復活することはないわけで、そうなると使用した用土がもったいない…。
そんな時は、挿し木や比較的丈夫な品種の植え替えに使ったりしています。
神経質な人にはおすすめできないズボラな手法なので、自己責任というこで。
ポットの拡大写真。
用土の上に見えるのは肥料と微量要素です。
肥料はブルーベリー栽培でおなじみのIB化成s1 を使用しました。基本的に5号鉢以下はIB化成と決めて使ってます。
とにかく施肥が簡単で、10号程度までなら号数=個数で施肥すれば肥料やけの心配もなく時間もかからず便利。過去に多くの愛好家が使用し効果は折り紙付き。
ブルーベリーの生態とマッチした優良な肥料です。
そして微量要素のハイグリーン。
ぶっちゃけ微量要素は用土にも含まれるし、必要かどうかは意見が分かれるところですが、少なくとも挿し木に使用したところ発根後の生存率が高くなった気がします。
今年の夏はとにかく猛暑続きで過酷な環境にも関わらず、発根後脱落したのは60株のうちたった5株。特に接ぎ木挿しの生存率が例年より高く、IB化成は昨年も使用していたので違うところは微量要素だけ。つまり…?
効果があった!(と思う)
それに購入したかぎりは、使わないともったいないですからね。まぁブルーベリーだけに使用してたら使い切るのに何年もかかりそうだけど…。