以前コガネムシの被害で根洗い後植え替えしたデュークですが、一応花目が出てきたので絶対とは言えませんが一安心です。
この通り、花芽が形成されてきているので多少白根が出始めていると思います。後は過湿に気をつけつつ様子見ですかね。正直デュークは毎年のようにコガネムシに狙われるのでやっぱり好かれているかも?
続いて、以前紹介した枝変わり疑惑のブライトウェルの挿し木。
短い枝から3本挿し木した結果、生き残ったのは1本のみ!正直失敗しそうな気がしていたので全滅も覚悟していたのですが何とか成功しました。
明るめの日陰に置き、表面が乾いてきたとき給水だけして後は放置。
枯れる気配がなく、以前より元気になった感じがしたので、ゆっくりとポット外して見たところ発根していました。それどころか予想以上に根が回っていたのでちょっとびっくり。
挿したのが7月17日だから、ちょうど2ヶ月程度といったところ。
結構早い方かな?やっぱり下手に手を加えないほうが発根は早いですね。初めて挿し木をした時なんて頻繁にチェックしていたので発根までかなり時間を要しました…。
後は冬に枯らさないよう注意するのみ。
ま、知多半島はかなり温暖で真冬もマイナスになることはほぼ無いのでさほど心配はしていないですけどね!(フラグ)
そういえば、今年の初旬に挿した接木挿しや挿し木は順次植え替えています。今は挿し木を植え替え中。終わり次第接ぎ木差しの植え替えをするつもりです。
結構数が多いので面倒くさい…。
そもそも沢山挿したところで育てるスペースは無いわけで、どうしよ。