一部を除いてブルーベリーの剪定はなんとか終了。
数が数なので数日かかってしまいました…。
残っているのは昔から庭に生えている巨木のブルーベリーと一部の実生ブルーベリーです。特に問題なのが実生のAP22です。
↓過去記事に写真があります
サイズ自体はコンパクトなんですが、とにかくシュートが沢山発生して複雑に絡み合います。現状よりサイズが小さかった頃はシュートの数も普通ぐらいで剪定が楽と思っていたんですけどね。小枝も少なくて処理も楽でした。
が、ある程度成長するとシュートの発生数が増えてきて、風通しを良くするために交差している枝や内向きの枝を剪定して透かしてやると、腹いせとばかりに切り戻した長果枝から大量のシュートが発生して更に絡み合うという事態に…。
一応アイラの実生なのは間違いないはずなんですが、明らかに通常のラビットアイとは異なる特性が多くて最近はちょっと疑っています。葉の形状はラビットアイによくみられる鋸葉なんですが、光沢や色がハイブッシュに近くて、枝が赤くなり真っ赤に紅葉してハイブッシュと同じタイミングで散る…。
本当にラビットアイ?