今日は午後時間があったので、カイガラムシ対策にマシン油を散布しました。
といっても、14倍程度に希釈して散布するだけなんですけどね。
いつも使っているこれに入れて準備完了。
基本的に昨年カイガラムシが発生した樹を重点的に散布します。
まずはファーシング。
散布したところテカテカに…。
上から下から、全体にまんべんなく散布していきます。
続いてチャンドラー。
スパータン。
ピンクレモネードにも。
すでにピンクレモネードは蕾が膨らみ始めています。
こいつは開花が早すぎて、他の品種と開花時期が噛み合わないんですよね。
ギリギリでオニールか極早生のサザンぐらいか。
この他にもエリザベス、ヌイ、露地植えのオニール、スパータン、コリンズ等に散布しました。うちの環境はですが、基本的にカイガラムシはハイブッシュ系に発生することが多く、ラビットアイではあまり見かけません。
それでも見づらい場所にひっついていることもあるので、発生した樹の近くのブルーベリーにも散布しておきました。
本当は数回やった方が良いのですが、数日後からは雨予報。
ギリギリのタイミングですね。
次散布するとしたら2月と考えていますが、サザンが開花しそうなんですよね~。というより露地植えのオニールは真冬でも花がちらほら咲いていたり…。
ま、状況を鑑みて適宜ってところで。
今週から来週にかけては温かいそうですが、まだ1月でそんな暖かさが続くわけもないので植え替えはもう少しあとかな。
剪定のこととか、作業の事を考えるこの時期は面倒かつ楽しいですね~。