記録用
オーロラ
一昨年コガネムシにやられたんですが、ようやく復活判定です。
やっぱり樹勢というより根の強さはリバティの遥か上をいきますね。というよりリバティがブリジッタの子供とは思えないほど繊細というか、片親のエリオットの遺伝子なのか…。
今年はほんのちょっとだけ花をつけてみました。
リバティの兄弟品種なだけあって形が似てる。
オニール
露地植えしてある接木のオニール。
主軸の方は狂い咲きして駄目だったけど、シュートの方は無事開花。
そろそろ更新軸のしないと駄目かも。
カロラインブルー
こっちもオニール同様接木のカロライン。元々露地植えしていた木なんですが、根腐れしてしまい急遽鉢植えに避難したものです。
経緯
植え付け時土壌改良に有機物投入
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時間経過とともに有機物分解
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有機物が分解され土量が減少
↓
カロラインだけ周りより低くなる
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水が貯まる
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水はけが良くない限り、露地植え時は高植必須。
グロリア
ネットでは何かと果実の評価が高いグロリア。
ラビットの中では育てづらいという評価みたいですが、ハイブッシュと比べたら誤差程度なので普通に育てやすいですね。
樹勢も強いし、コガネムシの被害も少ない感じがします。
花の形は典型的なラビット、後は結実率が高ければ…。