今年のラビットアイの結実率は悪くないですね。
蜂のやってくる時期や鳥の襲撃を加味してほとんど芽かきをしなかったんですが、それが功を奏したみたいです。
むしろ芽掻きしてたらやばかったような…。
クレイワーの幼果。
結構な数結実してますが、全然樹勢は衰えない感じです。
あと枝が固いからなのか沢山実がついててもしならないですね。
つまり強風が吹くと折れる…?
あと、幼果の時期はラビットっぽくないです。
サザンとかの幼果にそっくり。
タイタンの幼果です。
こちらは普通にラビットアイの幼果って感じ。
あと枝が柔らかいので、今の状態でもたわんでます。
熟すとかなりしなるので毎年ハラハラするんですよね。
折れたことは今のところ無いですけど。
写真のように、他家受粉のはずのラビットは例年通りの結実率なんですが、ニューハノーバー、ファーシング、スパータンを除くハイブッシュとサザンは軒並み結実率が悪いですね。
自家受粉とは一体…。
まぁ今年は雨の影響がかなり大きいので、仕方がない部分はあるんですけど。
一番花粉の多い時期に長雨や強風が続いて水に浸かっちゃってるし。
ただ、ブルーゴールドの結実率の悪さが解せない。
ブルーゴールドってかなり結実率の良い品種で、自家受粉もするのでここまで悪いって逆に珍しいんですよね。
本当に雨のせいだけなのかな…?
まぁ宝物には違いないかな。